何のマネかね郵政公社?!

 今年の3月末まで同居していた家族が、転勤でよそに越した。郵便局に郵便物の転送サービスの届出をした。引越するときは当然のこと。

 ところが何をとち狂ったのか、郵政公社、その転勤とも引越ともまったく関係のない――ということは転送サービスを受ける宛名として申し出ていない、私宛の郵便物まで勝手に転送していた(今日の夜、判明)。中には大事な書類(自動車税の納税通知書)もまじっていた。何たることか。

 基本中の基本のサービス――というより郵便サービスの根幹というべきか――がドカ〜ンと劣化してるんじゃないのか、公社になって? こんなんで民営化なんかしてホントに大丈夫なんだろうか?