去にし日のギター少年は……大いに感動したのだった
きのう借りたDVDとCDを返却しがてら、レンタル屋の棚をいろいろ物色してみた。
『ケイゾク』の映画版はまだ返却されてなかったけど、そのかわり見つけてしまった――押尾コータローのCD。
借りよう借りようと思っていたのは確かなんだけど、レンタル屋に行くときはかならず忘れ去られてしまっている、押尾くん。きょう偶然にご対面。
ということで、最初のメジャー・アルバム『STARTING POINT』を借りる。
ウチ帰ってさっそく聞いてみた。やっぱりスゴイね、この人。ホント。時どき、ホントにギター1本か!?ってツッコミたいところが出てきたり……。口元ほころびっぱなしでした。www
レンタルCDには曲目リストがついてなかったんで、アマゾンのサイトを覗いて調べてみた。そこでついでに、商品情報も見てみたんだけど、なんとこのCDにはTAB譜スコアがついているらしい!! ちょっと心が動く……買っちゃおうか? TAB譜スコア見ても、たぶん弾けないだろうけどね……(笑)
ん〜、もっともTAB譜スコアなら、押尾コータローのよりも押尾の師匠・中川イサトの『1310』ってアルバムのが欲しいかな……(笑)
これで良い月でも出てたら酒がすすむのに……って、きょうは旧暦で6月3日みたいだからもう月が見れる時間じゃないけど、ま、どっちにしろ梅雨空で月もへったくれもない蒸し暑い夜なんです、残念ながら(>_<)