今週は葬式が二つ……年齢を感じてしまった(その1)

 どちらの葬儀も、なくなった方は私の親戚。とはいえ、遺影で対面するのが初対面というほどの関係。さらにご両人とも享年は100歳近くの、まがうかたなき〝大往生〟。

 その程度の〝つきあい〟しかないのにもかかわらず、曾孫かなんかが読む弔辞に、不覚にも、もらい泣きしてしまった。

 さらに、あろうことか、坊主の法話…といっても坊主が話の中で引用した新聞の投書かなんかにまで、目頭を熱くしてしまった。

 年のせいか……それともオイラにもお迎えが近いのか(≧щ≦)きゃぁぁぁ